甲状腺ホルモン

今日、くりまるの血液検査の結果を聞きに行った。
正常の範囲内ではあるが甲状腺ホルモン値が低いとのこと。
先生によると、おそらく今まで高かったものが低くなってきたので、食欲が落ちたり体調が変化したのではないか。
これ以上ホルモン値が下がらなければ、体が変化になれて、また食欲も出てくるかもしれない、とのこと。
私自身も甲状腺の病気があるので、なんとなくわかる。
私は逆に甲状腺ホルモン過剰だったけれど、薬の副作用で低くなったときには体がとてもだるかった。
数値的にはさほど低くなくても、下がったときには、一時的にかなりつらかった。
ホルモンが身体に及ぼす影響は、複雑なのだと思う。

不平不満

食事のとき、少し食べては止めてどこかへ行ってしまい、
しばらくして戻ってきて、お皿に向かってワンワン吠えた後、
またもそもそと食べ始める。
「気に食わないけどしかたなく食べてやる」という意味かな。

ヒマラヤユキノシタ

ヒマラヤユキノシタ
うちの庭では古参。



あまり大切にしておらず、場所も無理に移動させてしまったりしているが、とても丈夫。

アウトレット

たまには洋服など見たくなりアウトレットへ。



電車でひと駅。
でも本数が少ないので自転車で行く。
セール中なのでそこそこの混雑。
アウトレットモールのセールってどれだけ安いのかと思うが、街中のセールとそんなに変わらない。
海が見える。
夕方の海は微妙な色合いで見飽きない。

咲かない

やや暖かくなったのでガーデニングのやる気がちょっとでてきた。
去年の今頃は何が咲いていたのかブログをさかのぼってみた。

今年は、クリスマスローズの出足が遅い。
沈丁花は枯れた。
そして金の成る木の咲く気配がない。
こう書くとイマイチだけれど、これから咲きそうなもの、芽が動き始めたものはいろいろある。
めまぐるしい春がやってくる。

アップ

なかなか凛々しく撮れている。



けれど良く見ると鼻水が出ている。

『ただならぬぽ』 田島健一

『ただならぬぽ』　田島健一（ふらんす堂）　より

猫あつまる不思議な婚姻しずかな滝
いれものにいれるとねむるように鯊
グリコ横取り僕の横ふかい霧
白鳥定食いつまでも聲かがやくよ
牡蠣するする食う貞操観念ぼんやり
空がこころの妻の口ぶえ花の昼
謹賀新年まなこきれいな蛸つかみ
忠実な嫁の嫁菜の読めない愛
誰か空をころして閉じ込めて鶴を
事務員はパパイヤ他人のために切る
西日暮里から稲妻見えている健康
滝凍てて夜な夜な途方もない配膳


田島健一氏は結社の大先輩なので、年下だけど「たじまさん」と呼んでいる。
私が俳句を始めた頃、たじまさんは
「卒業の写真半分以上が空」
「妻となる人五月の波に近づきぬ」
といった、青春性を感じさせるような俳句を作っていた。
それらの作品もこの『ただならぬぽ』に収められていることは少し意外。

俳句を語るとき、発見がある、とかない、とか言うことがある。
いや、最近は流行じゃないのか、あまり言わないかな？
それはともかく、たじまさんの俳句は、私からすると発見ではなく、発明というイメージがある。
『ただならぬぽ』は、謎の面白発明品が、たくさん集まって壮観だね、という印象だ。

スノードロップ

スノードロップがまだ一本しかでてこない。
花も縮こまっている。



今年はこれだけなのかな。ちょっと寂しい。

Blogariがサービス終了するので、旧ブログ（続じゃないほう）が今月末で見られなくなってしまう。
全てなくなってしまうのも寂しいかと、一応文章データのエクスポートはした。
けれど、引越すのも面倒だし、お蔵入りになってしまうかも。

冬眠

法事とお墓参り。
雪がちらつき、とても寒い。

夜、ジムのストレッチポールの上で寝そうになった。というか一瞬寝ていた。
毎年言っている気がするけど、くりまると冬眠していたい。

ミセバヤの新芽

ミセバヤの根元に新芽が出てくるのがなんか好き。

寒いので家にいて、俳句関係の本やいろいろ整理しようと思ったけど、余計収拾つかなくなる。
片付け能力なし。