続ブレンハイムスポットあるいは道草俳句日記 俳句四季 2017年 8月号

俳句四季 2017年 8月号

「俳句四季」 8月号より

桃はおしやべりすももの花は無口  武藤紀子

「笛吹川」15句。私も、この間山廬に行ったばかりなので、つい目がいく。
おしゃべりな桃の花の季節に山梨に行ってみたい。



花を摘むように髭抜く涼しさよ  越智友亮


剃り忘れの髭を発見。
そっと抜くのでしょう。ちょっと情けないようなことを、美化して言っているのが楽しい。


水を見てゐて沢蟹を見失ふ  対中いずみ

沢蟹は、見失うのにぴったりの生き物かもしれない。
意識は、水とも沢蟹とも違うところにあるようにも思える。


この号の「8月の名句」という頁を書きました。
8月はいろいろ難しい。









テーマ : 俳句
ジャンル : 小説・文学

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プロフィール

由季

Author:由季
大阪泉州在住 
2014年に『犬の眉』という句集を出しました。
キャバリアKCスパニエルのくりまる(2004年12月18日生)の世話係です。

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