続ブレンハイムスポットあるいは道草俳句日記 和田悟朗さん追悼歌仙

和田悟朗さん追悼歌仙

今日の週刊俳句に和田悟朗さん追悼歌仙が掲載されています。
一年ほど前に三島ゆかりさんのみしみし掲示板で行われたもので、堀本吟さんにお誘いいただき私も参加しました。
和田悟朗さんとご縁が深かったわけでもないので、私が参加してもいいのかなと思いながら
よい勉強をさせていただきました。
一年経つのは早いものです。


和田悟朗さんの俳句は理系の人の明快さがあり魅力的ですね。



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その節は・・・

由季さんその節は、ご参加をありがとうございました。
悟朗先生は、関西の若い動きについては、いつも暖かい関心を寄せてくださっていて、それは、私の初期の時代からかわらぬ姿勢でした。だれをも、自分の子供か孫かのようにみておられ、そして、ご自分もそのねんれいにかえって楽しんでいられましたね。この大きさと広いいみでの啓蒙性は、独特のものがありました。

由季さんは、そういう方の追悼歌仙の最後を、スケールの大きい的確な付け方をしてくださって、感心しまました。

私たちは9人、親疎様々な位置から、和田悟朗の個の俳句を、連句世界に移そうとして、の共同制作しました。私自身にとってもの作句生活の中でもかなり独特の体験でした。


発句 ひと時の太古の焔お水取り 和田悟朗

にはじまって、途中は悟朗俳句を下地にしてかなりダイナミックにすすみながら、別の世界を作り出してきました。
そして、とくに名残のうらの収斂、そして挙句のおさめかた・・。素敵でした。


ナウ 二上の雪の時空に律あらむ      令
    揺れをさまりて曇る白息      河
   眼球を動かしてゐる画学生      庵
    庭を旅して逃げ水を追ふ      裕
   永劫のまほろばに置く花の昼     む
    この世に誘ふ一頭の蝶       季

ほんとうにありがとう。故人も蝶のようにしなやかに自由でしたから、喜んでおられると思います。吟

Re: その節は・・・

> 吟さま
>
コメントをありがとうございます。
和田悟朗さんはお人柄も魅力的な方でしたね。
プロフィール

由季

Author:由季
大阪泉州在住 
2014年に『犬の眉』という句集を出しました。
キャバリアKCスパニエルのくりまる(2004年12月18日生)の世話係です。

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